9月1日の夜、駐日ベトナム大使館にて第72回ベトナム社会主義共和国建国記念日レセプション (2/9/1945-2/9/2017)が開催され、日本政府、国会議員、地方幹部、在京外交団関係者、日本とベトナムの企業ら、在日ベトナム人コミュニテイなど約400人近くのお客さんが参加した。中には、元日本首相福田氏をはじめ、自由民主党二階幹事長(同時に日越友好議員連盟会長)、公明党山口代表、堀井政務官などの代表者がいる。挨拶の言葉で、駐日ベトナムグェン・クオック・クオン大使は独立を勝ち取った時から今日に至るまでの72年間の道のりをふりかえながら、1945年9月2日がまさにベトナムの数千年におよぶ建国の歴史において、重要な出来事であることを強調した。また、この72年間の間、ベトナムはめざましい成長ぶりが見られ、年間平均6%の成長率を30年もの間維持し続け、社会経済的に飛躍的な発展を遂げた。1億ちかくの人口でありながら、35歳以下がその60%を占め、また、日々グローバル化が浸透し、現在では国際社会の積極的なメンバーとなっている。2017年にはAPEC議長国の役割を担っている。今年の会議は中部ダナンで開催され、アメリカ、中国、ロシア、日本など世界中から多くの首脳が参加する予定である。二か国間関係について、クオン大使は、両国がかつてない良好な関係にあり、今後とも引き続き二国に限らず、地域と世界の平和と安定、繁栄のために発展していく事を期待している。二階幹事長は、ベトナムと日本が今日のような良好な関係にあることを大変うれしく思い、今後ともさらなる発展のために日本は引き続きベトナムをサポートしていく旨を述べた。公明党山口代表は初めてベトナムを訪れた1991年から両国関係が絶えず発展していることを実感しており、このような関係がこれからも拡大され、また本年11月のAPEC会議が成功に収まるよう期待している。 レセプションは暖かな雰囲気の中で行われ、多くの参加者に良い印象と思い出を与えた。

グエン・クオック・クオン

駐日ベトナム大使

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